インスタなどのSNSで流行りのペットAIとは?人気の「AIピカソ」の特徴とやり方を解説
「自分のペットにそっくりのイラストを最近SNSで見かけるけど、あれは何?」「ペットにもAIアバターを作ってみたいけれど、どうやってやるの?」と疑問に思っている人は多いかもしれません。
そっくりなのにさらに素敵に描いてくれるペットAIを見ていると、自分もやってみたいな、と思いますよね。
そこで今回は、現在インスタグラムなどのSNSでたいへん話題になっているペットAIについて紹介し、ペットAIが作れるAIピカソという人気アプリについても解説します。
使い方まで詳しく紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
AIペットとはどんなもの?
犬や猫の写真をベースに写実風イラストに変換
AIペットは、犬や猫の写真を10〜20枚ほど登録することで、その写真をAIが学習して写実風イラストに変換してくれるサービスです。
イラストのタイプもさまざまで、水彩画やアートポスター風、映画風など多様なスタイルで生成されます。
犬や猫の写真を多数登録し、それに基づいてAIアバターが生成されるため、そっくりのイラストが作れるとして非常に注目されています。
SNSのプロフィール画像などに利用されている
「AIペット」の画像は、普段のかわいさに加えて、様々な背景や着せ替えができるので、インスタグラムやツイッターなどのSNSで話題となっています。
AIアバター作成アプリで有名な「AIピカソ」の特徴
ここからは、ペットAIを作成できるアプリとして有名で人気のある、「AIピカソ」について紹介します。
AIピカソは、もともとテキストを打ち込むとそれに合わせてAIが画像やイラストを生成してくれるAIお絵描きアプリです。直近の新しい機能として、「AIアバター」が生成できるサービスがリリースされ、各種SNS、メディアでも大きな話題となりました。
こちらのアプリの新機能として、ペットAIが生成できるサービスがリリースされました。
ここからは、AIピカソでできるペットAIの機能を詳しく紹介します。
日本人の自分の理想の姿が描ける
AIピカソは本来、AIお絵描きアプリです。そのため、ペットAIにもAIお絵描き機能で培った高品質なイラストや画像を生成する独自技術を応用し、クオリティの高いペットAIを生成できるのが魅力と言えます。
50枚ほどのさまざまなペットAIが生成
AIピカソを使ってペットAIを作成する方法は、後ほど詳しく解説しますが、犬や猫の写真を10〜20枚ほど用意して登録すれば、50枚ほどのさまざまなコンセプトのペットAIを生成してくれます。
生成されたペットAIは、スマートフォンにダウンロード保存したり、SNSでシェアしたりと活用できます。また、ダウンロードしなくてもアプリ内の「My Library」に保存されるので、保存しなくても見返せるのが便利です。
AIピカソの使い方を詳しく解説
ここからは、AIピカソを使ってペットAIを作る方法を、流れに沿って詳しく紹介します。
アプリを起動し、「AIアバターで似顔絵を作る」バナーを押すか、アプリ下部の「AIアバター」を押します。
2.タイプの選択がありますので、犬もしくは猫のどちらかをタップし、お好きなタイプをご選択ください。※この例では犬を選択
3.その後、生成するをクリックし、「犬と猫」を選択し、作成をタップしてください。
4.あなたのペットの顔が写った写真を10~20枚アップロードして、「生成する」をタップします。
5.AIペットが生成されるまで、10~30分ほどお待ちください。
※生成完了がすぐわかるように通知機能をONにしておくことをオススメします。
6.生成完了後に50枚ほど「AIペット」が出力されます。アプリ内のライブラリに保存されるため、いつでも確認することができます。気に入ったものはダウンロードしたり、 SNSでシェアしましょう。
AIペットを作成したいならAIピカソを使おう
こちらの記事では、 今話題のAIペットや、AIペットを生成できるアプリの「AIピカソ」について、詳しく紹介しました。
AIペット機能は、有料ながらも利用者がどんどん増え続けている話題のサービスです。
話題のAIアバターも作れて、クオリティの高いAIペットも作れるAIピカソを使用してみてはいかがでしょうか?
▼アプリURL
▼WEBサイトURL
https://aipicasso.app/
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